Lynskey Cooper CX その8 アメリカ製を探したらチタンバイクになった ― 2016年04月22日 20:33
アメリカ製のグラベルロードで絞ってみると、GT、TREK、Cannondaleなどありますが、これらは既に様々な条件により脱落。
スタンドは付きませんが荷台は付くGT Grade Carbonは、金属フレームをターゲットにしていたため購入対象にはなりませんでしたが、かなり凝った作りで試乗してみたい自転車の一つでありました。
GT Grade Carbon
また、CannondaleのSLATEにも興味がありましたが、全く詳細が伝わってこなくて候補にならず。ちなみにこちらも荷台は付けられます。
Cannondale Slate
調べてみるとSALSAとSURLYが私の好みに合いましたが、スルーアクスルなど採用してないなどで候補となりませんでした。
さらに調べていくと、チタンフレームのLitespeedとLynskeyが見つかりました。
Lynskeyのホームページ
チタンは錆びないし、私のバイクのマフラーもチタン製。
自転車とマフラーは関係ないけど…これはいいぞと思う。(笑)
Litespeedは日本でも販売していますが、Lynskeyは日本ではかなりマイナーで販売価格もおよそ2倍となっています。
どちらも溶接がすごくきれい。
…いいぞ、いいぞ。
2倍はさすがに高いのでLynskeyを個人輸入したら、差額分が浮くし、ネタになる、とすっかり個人輸入する算段に走る。(笑)
さらに調べるとLynskeyはLitespeedから独立とあり、これは独立した方がさらに話がおもしろいと考え、サイトを数日閲覧していると「Free Custom Geometry」と2週間のキャンペーンが。
キャンペーンには、「あなたの思う通りにフレームを作ります」と掲載されており、そのことについてメールを送ってしまったのがLynskeyとの始まりなのでした。
つづく
~これまでの経過~
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