ブラックフライデーはアメリカのサイクルメーカーの直販がおもしろい ― 2016年11月26日 12:49
25日から始まったアメリカのブラックフライデー。
今年は、アメリカに限らず、海外通販サイトも一緒に盛り上がり、世界的にもちょっとしたブームの兆しが出てきています。
とはいえ、やはりセールの中心はアメリカ。
為替が気になりますが、私の興味ある自転車、パーツメーカーを見ていると直販しているところが結構おもしろいセールを行っています。
FEZZARI
FYXATION
RALEIGH
例えば、先日お伝えしたFYXATIONのカーボングラベルロードのCrusher Adventure 105は通常価格2599ドルに対して、現在1999ドルのプレセール中ですが、ブラックフライデーによりさらに399.8ドル値引いた1599.2ドルで販売しています。
カーボンフレームに105コンポで、1600ドルですからかなりのコストパフォーマンス。
また、ホイールメーカーのBOYDでは、ホイールハブをWHITE INDUSTRIESのCLDに無料アップグレードしたセールを行っています。
リヤハブだけでも日本では53,600円しますが、このハブを搭載したカーボンクリンチャーをリヤ825ドル、フロント725ドルで販売しています。
ただし、こちらはまもなく終了とのことで、残り時間はあとわずか。
BOYD
ただ、ブラックフライデーはまだ始まったばかり。
これからまた新たなセールがあると思いますので、しばらくアメリカメーカーから目が離せません。
ちなみに、ドイツブランドのCANYONもちゃっかりブラックフライデーを開催中。
CANYON
レーシングブランドでありながら、かなりコストパフォーマンスに優れているメーカーなので要注意ですね。
自転車のメンテにはトルクレンチが必要だから買ってみました ― 2016年11月25日 22:32
ママチャリでは気にしなかったナット、ネジのトルク管理。
私と同様に強く締めることがママチャリのメンテナンス、と思い込んでいる人もきっと多いでしょう。(笑)
でもカーボンフレームだと強く締めすぎるとカーボンが割れてしまいます。
そのため、割れて悲しまないようにメーカーでは規定のトルクを定めていたりします。
すいません。
嘘つきました。
機械や工具などは、材質の特性、安全性を考慮した締め具合、トルクが定めれています。
当初、オートバイ用のトルクレンチを持っていたのでこれを代用しようと考えていたのですが…
目盛を見たら5Nは小さすぎて設定できない。^^;
高速で走るバイクですから、トルクも30Nとか50Nとかを基本としているので、20N以下の目盛さえない。(笑)
ということで、自転車メンテ用のトルクレンチを購入しました。
東日製作所のトルクレンチ
Amazonなどを見るとデジタルのものが主流のようで、価格も3000円~5000円程度が売れ線となっています。
ただ、売れ線の工具は中華系。
いくら中華系パーツが好きな私でも工具は少し勝手が違います。(笑)
100均の工具と同じように、すぐにナメたり、曲がったり、間違った数値になったりと全く信用していない。
ここは世界に誇る日本。
ということで、お値段は少し張りましたがMade in Japanの東日製作所のトルクレンチを購入しました。
最小トルクは5Nから
買ったレンチは電池がなくても使えるタイプでオートバイで使っているのもこのタイプ。
締めるとカッチと音と感触があるので間違いがありません。
おまけにかなり質感がいい。^^
アナログ式が使いやすい
試験結果も同梱
子どもを乗せている自転車のタイヤが寿命に ― 2016年11月20日 18:40
毎日子どもの保育園の送迎に使っている自転車のタイヤを見たら、下地が出ていましたのでいつもの自転車屋さんでタイヤの前後の交換と点検をしてもらいました。
以前から、タイヤの溝が前後とも減っていたのは把握していたので、毎日見ては「もう少しかな」と思いつつもさすがに下地が出たらアウトです。
1年半ぶりの交換となりました。
自転車は、丸石サイクルのふらっか~ず。
自転車はすでに10年目に突入しており、タイヤの交換はこれで5回目。
タイヤが寿命に
雨の日も、晴れの日も、使い続け、丸9年走り続けた自転車。
錆びは適当にありますが、チェーンやペダル、ハブなどにはマメに油を注していたので未だによく走ります。
ブレーキワイヤーやサドルなど様々な消耗品は交換していますが、さすが日本製。(笑)
タイヤを交換したので、また、明日からまた大活躍してもらいたいと思います。
自転車の旅雑誌が増えてきた ― 2016年10月27日 21:17
本屋に行くのが好きで、株式、バイク、パソコン、自転車など本や雑誌を読みを始めると止まりません。(笑)
そんな中、最近増えてきたのが自転車の旅に関するもの。
まだ、2冊しか購入していませんが、ここにきて少しずつ増えているような気がします。
ロードのガシガシ系が多かった自転車雑誌ですが、まったり系がじんわりと浸食してきた感じになってきました。
もともとまったりで旅好きな私。
ついつい雑誌を読んでは、自転車ではなく妄想に走ってしまいます。
増えてきた自転車旅系
ただ、記事は輪行が中心。
もちろん輪行は行動範囲が広がり楽しいものですが、できれば車と自転車といった組み合わせもほしいと個人的には思っています。
なんせ、子どもとの輪行は厳しいので。(笑)
記事は輪行が中心
ですから、子どもとどこかの道の駅を起点に戻ってくる…みたいなコースが多く掲載していると助かります。
ただ、そうすると長時間駐車などの弊害もあり出版社として書きにくいのも分ります。
う~ん、どこかうまく情報をまとめてもらえませんかねぇ。^^;
バイザーが雨の日には便利だった ― 2016年10月17日 18:45
よく日差しが強い日に見かける自転車用バイザー。
顔をほぼ覆うので、日焼けを防げ、顔も隠せるので暑い時期によくみかけます。
うちの嫁さんもこれを持っています。
でも、面倒なのでまったく使わない。
でも、面倒なのでまったく使わない。
ということで、私が雨の日に使っています。(笑)
実は、顔をほぼ覆うので雨の日に使うと顔がほとんど濡れない。
カッパを着ても、自転車を漕いでいると顔がビチャビチャ、メガネが雨水でよく見えない…
といった不満も一気に解消します。
保育園など自転車での子どもの送迎には大変便利です。
本来は暑い日に使うけど…
日除けバイザー
悩みは、男性で使っている人がいない。(笑)
しかし、最近保育園の送迎するママさんの間でもチラホラと利用者が出てきました。^^
まぁ、それでも私は顔が濡れないので使い続けますが、男性でも使う人が増えると嬉しいなぁ。
ちなみに、雨の日のひそかなブームにも期待しています。(笑)
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