Wiggleからサドルが届きましたが箱がボロボロでござる ― 2016年12月06日 21:15
Wiggleから無事届きました。
ただし、届いた箱は相変わらずの汚さ。
海外から届くので、発送先が悪いのか、それとも配送が悪いのかは分かりませんが、箱の汚さはなかなかのものです。
よく価格コムのコメントで箱が少し傷が付いていた、届くまで数日かかったなど配送が悪いとの記載がありますが、そんなの海外では当たり前。(笑)
私のLynskeyは、1か月後に送るといいながら、結局3か月もかかったし…
まぁその分安いんだけど。^^
几帳面な人は向いていないかも…
箱が予想よりボロボロでござる
ただ私。
昨日から調子が悪いので、本日は開封せずに終了です。
ただ気になることに、持ち上げると箱の中からゴロンゴロンと音がします。
ということで、きっと固定もされずそのまま入っていると推測されます。
まぁ今更なので明日以降の楽しみにとっておきましょう。
海外通販は、やはり几帳面な人は向いていないかも…(笑)
Wiggleで白いサドルをポチってみた ― 2016年11月21日 19:39
あまりの痛さに耐え切れず、しばらくサドルを探していたのですが、ようやくサドルが決まりました。
SELLE ITALIAのSLR SUPERFLOW L(145ミリ)です。
色は当然、白。
レールは、フレームと同じチタン。
しかもWiggleでは、300を超えるレビューがあり、かなりの高評価を得ています。
日本での定価は28,000円プラス消費税の30,240円とかなり高いのですが、Wiggleで購入すると初回バウチャー1200円分を使って14,000円弱と半額以下。
SLR SUPERFLOW L
ということで、早速ポチってみました。(笑)
本当は、BROOKSのCAMBIUMなんぞもいいのですが、色合いが好みではなかったのでSELLE ITALIAに。
サドルはかなり軽量タイプですが、座りやすいとのことなので届くのが楽しみです。
これでお尻の痛みが解消できるといいのですが…(笑)
白いサドルは選択肢があまりないよ~ ― 2016年11月11日 22:02
私のLynskeyのPro CrossはLynskeyオリジナルの白いサドルがついています。
しかし、このサドル。
とても硬くて幅が狭い…
なんせ幅が129ミリですから。
一般的には132ミリのサドル幅が多い中、さらに狭いということでかなり痛いサドルとなっています。(笑)
アメリカ人の平均身長は高く、身体も日本人より一回り大きいのになぜこのサドル幅なのか不思議で仕方がありません。^^
ということで、幅が145ミリのサドルを現在物色中なんです。
かなり硬いサドル
バーテープと合わせて白いサドルを付けているので、同じ白のサドルを探していますが、白いサドルは実はかなり少ない。
fi'zi:k(フィジーク)がデザイン的に好みなんですが、白であるのは132ミリまで。
fi'zi:k
黒いサドルであれば選択肢はかなり広がるのですが、なぜか白だとその数分の1に減ってしまいます。
そんなこんなで探していると好みなのが、SELLE ITALIAとSELLE SMP。
SELLE ITALIA
SELLE SMP
SANMARCO
SELLE SMPは好みでMTBでも使っているのですが、Lynskeyにはちょっと…
SELLE ITALIAのSLRはカッコいいので購入意欲が満々ですが、お値段が高いのとパッドが薄いのでどうしようか悩み中。(笑)
しかし、白いサドルはなかなか見当たりませんねぇ。(笑)
サドルを探していたらBROOKSが150thということに気付いた ― 2016年11月01日 20:23
Lynskeyのサドルが痛いことから始まったサドル探し。
いろいろ調べているとイギリスのBROOKSが今年150周年ということに気付きました。
BROOKSといえば革サドルのイメージがありましたが、最近ではゴム素材のサドル、CAMBIUM C17なども販売していて、なかなかデザインも良さげで気になります。
海外レビューが多いですが、レビューを読んでみるとコンフォート系のサドルらしく、デザイン、乗り心地ともに評価が高いようです。
また、150thに合わせてsalsaのWARBIRD CARBONなどのように、いくつかの自転車メーカーでは限定車なども販売していて密かなブームとなっています。
CAMBIUM C17
革サドルも乗り心地が良さそう
WARBIRD CARBON
アニバーサリー仕様のサドルもあり、サドルを見ているだけでも楽しめます。
ちなみに100年以上続く企業はなかなかありませんが、さらに自転車部品、ましてサドルが中心でこれだけ長く続く企業は他にありません。
ホームページを見ると、最近ではサドル以外にもバック、工具なども販売しており、少し高めではありますがオシャレなものがたくさんあります。
ニッチも極めるとなかなかすばらしいですね。^^
最近、幅広のサドルが増えてきた感じ ― 2016年10月28日 18:29
私のLynskey Pro CrossにはLynskeyオリジナルサドルが付いていますが、実はこのサドル幅は129ミリとかなり狭い。
パッドなしで走ろうとするものなら10キロも走ると痛みが激しく拷問に変わります。
ちなみに、ANCHOR XR9のサドルもかなり狭く、激痛だったことから現在SELLE SMPのTRK MAN GELを使用しています。
このサドルは私好みで、パッドなしでもかなり走れる優れもの。
だらだら走る私にとっては、普段着で走ることも多いのでできる限りコンフォート系のサドルがほしいところです。
TRK MAN GEL
90年代のサドルはよくできていて、座り心地と動作のバランスが良かったのですが、実は…
デザインが古くなってしまった。(笑)
AVOCET RACING
ただ、最近はパッドを前提としたサドルなのがネック。
そんな中、最近幅広のサドルがじんわり増えてきました。
サドルと言えば130ミリ!
だったものが、Largeサイズ、140ミリサイズが増えてきました。
FI'ZI:Kに至っては身体の前屈のみでサドルの形状で選んでいましたが、現在は、体重と走行速度をさらに加え幅も選択できるようになっています。
FI'ZI:K
私の場合…
すんなりLargeサイズ。(笑)
ちなみに、他のサドルメーカーの基準を見ても140ミリが推奨されます。
私みたいなオッサンが平均時速30キロなんて…
明らかに無理です。^^;
ということで幅広サドルを現在物色中。(笑)
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