増税延期は悪いことでは? ― 2016年05月31日 20:45
前々からニュースになっていた消費税10%ですが、延期2019年10月まで延期となりそうです。
景気が悪いからと延期にしたわりに、2019年は4月は統一地方選選挙、7月は参議院選挙があるため10月にするあたり選挙を意識したといっても否めません。
まして、前回も延期していますから、今回、さらに次回も延期になる可能性も否定できません。
よく増税しなくても…
と聞こえますが、この国の借金は膨大で生まれたばかりの子供でさえ1000万円の負債を抱えています。ましてうちの坊主たちは何もせずとも借金まみれ…
逆に高齢者は、医療負担が低く、年金も高い、そして生活保護の受給率も高い。
日銀の金融緩和のおかけで、アホみたいに国債を買いあさり借金は増えても金利は上昇しませんが、逆にいうと金利はこの先何十年も上昇しないことを意味しています。
だって金利上昇によって国債の負担が増えるからね。
だから政府や日銀はインフレにしたいけど、少子高齢化の日本ではデフレになりかねません。
だって需要がないからね。
作っても売れない…から、値段が下がる…
つまり貯めてもお金はずーっと増えない。
しかも消費税が2%上がった程度では財源不足は免れず、まだまだ足りません。
このままでは将来、経済のマイナス成長は日常的にもなりかねません。
いずれ消費税を20%、30%と上げるなら、負担が低い高齢者が多くいるうちにかけるべきではないかとも思います。
アメリカの経済学者、チャールズ・クーリーは、
「明日はなんとかなると思う馬鹿者。 今日でさえ遅すぎるのだ。 賢者はもう昨日済ましている。」
と言葉を残しています。
目先の選挙や名声を気にするのではなく、将来への政策を考えてほしいものです。
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