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デザイナーの戦いでもあるオリンピック2016年08月12日 20:22

世界中のアスリートが様々な戦いを魅せてくれるオリンピック。

内村航平選手をはじめ、多くのメダリストが誕生しています。
特に、卓球男子の水谷準選手の銅メダルはすばらしく、これまでメダルがなかったのがウソのような力強さでした。

選手の戦いばかり目がいくのは当然ですが、オリンピックはデザイナーの戦いでもあります。
世界中でオリンピックを観戦するのは45億人とも言われています。

すご~いビジネス規模。

当然、各国趣向を凝らした様々なユニフォームには、ブランド向上といった思惑もあるわけです。


そんな中、現在一番目立っているのがカナダのDSQUARED2(ディースクエアード)。

DSQUARED2
DSQUARED2

そのほかにも、スウェーデンのH&M、フランスのラコステ、イタリアのエンポリオ・アルマーニ、アメリカのポロ・ラルフローレンなど名だたるブランドが競っています。

また、世界中の経済を騒がせたイギリスは、ステラ・マッカートニー×adidasが4つの構成国を表し、一体感を生み出してます。


…もっと前から生み出せ!といいたいところではありますが…(笑)


こういった見方もオリンピックにはあり、かなり楽しく観戦しています。




さてさて、日本は?

ちょっ~と、地味な気もします。

オーストラリアように半ズボンといったカジュアルなものをありかと個人的には思っています。

特に、カナダ、スウェーデン、オーストラリアなどカジュアル系な感じが強いので余計そう感じるのかもしれません。


これは好みもあるのでどうなんでしょうね?^^

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