格安スマホを使って1年が過ぎたのでレビューを ― 2016年02月02日 19:31
スマホを安くということで、SIMフリー、いわゆる格安スマホと言われてからだいぶ経ちました。
私もスマホは通信料が高いとしばらく導入を見送っていたのですが、ガラケーでネットを利用していたこともあり通信料も上がってきたので、SIMフリーのスマホ2014年12月に購入しました。
ただし、データー通信のみ。
ただし、データー通信のみ。
ガラケーとスマホの2台持ちです。
購入から1年が過ぎたので使用感などを報告したいと思います。
使用者 :私と嫁さんの2人
ガラケー通信会社 :ソフトバンク
SIMフリー通信会社 :OCN(データー通信のみ)
1日100MB(繰越あり)
SIMフリースマホ :Huawei Ascend Mate7
ファーウェイ アセンド メイト
まず金額から、
スマホ導入前: 約1万円
スマホ導入後: 約5500円(ガラケー3000円、スマホ2500円程度)
差額 :約-4500円(年-5万4000円)
スマホ導入後: 約5500円(ガラケー3000円、スマホ2500円程度)
差額 :約-4500円(年-5万4000円)
さらに一般的なスマホ料金ですと一人8000円程度。
参考までに、2人分を端末(1台4万5000円)含めて2年縛りで算出すると
参考までに、2人分を端末(1台4万5000円)含めて2年縛りで算出すると
ガラケー+SIMフリー
5500×24+45000×2=22万2000円
一般的なスマホ
16000×24 =38万4000円
ということで、私と嫁さんが一般的なスマホ利用した場合に比べ、
トータルで16万2000円削減
できそうです。
お~お
次に使用感、
はっきり言って全く問題なしです。昼休みは、ガラケーのワンセグを利用しながら、スマホも利用と2台持つデメリットをうまく解消することもできます。というか私はしています。
実は、嫁さんとの通話はLINEでもできるのでスマホだけでも事足ります。
特段、嫁さんからも苦情もありません。(笑)
ただし、電話する相手のキャリアがdocomoやauと違っていますと料金が一気に上がりますので、注意が必要です。
そして、Huawei Ascend Mate7
・1台4万5000円で購入(OCN登録料込み)
・速度は問題なし
・日本語対応している
・高級感のあるデザイン
・6インチ画面で液晶の発色も良い(でかすぎる)
・アプリ導入に際しても特段制限がない
・バージョンアップが1年間に2回あった
・1台4万5000円で購入(OCN登録料込み)
・速度は問題なし
・日本語対応している
・高級感のあるデザイン
・6インチ画面で液晶の発色も良い(でかすぎる)
・アプリ導入に際しても特段制限がない
・バージョンアップが1年間に2回あった
欠点
・Huaweiが中国の会社(でも世界3位)
・音声が少し苦手かも
・おさいふケイタイがない(私はあっても利用しない)
・カメラ・動画がブレてショボイ
・ケースが通販以外手に入らない
・Huaweiが中国の会社(でも世界3位)
・音声が少し苦手かも
・おさいふケイタイがない(私はあっても利用しない)
・カメラ・動画がブレてショボイ
・ケースが通販以外手に入らない
その他
・音楽については不明
・音楽については不明
こんな感じでした。
金額のメリットはかなりあるもののカメラなどはイマイチ。あと2台持つことに抵抗があるかないかで変わりそうです。
ちなみにスマホはdocomo版であればSIMフリーとしても利用OK。
ということで、4~5万円のXperiaを開発し、キャリア以外にも解禁してくれれば全てが解消されそうです。(笑)
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