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キャメロン首相のせいでイギリスがEU離脱に2016年06月24日 21:01

数日前にブログにも書きましたが、イギリスの国民投票は本当に長い一日になりました。

私は、ブックメーカーの倍率から残留が多数を占めていると思っていましたが、結果は離脱。
今朝のニュースでは残留と報じられていたのもあり、結果を見る限り世界の国々で想定していた結果ではありませんでした。

そして、このニュースに日本は一日振り回され、1ドル99円に突入するは、日経平均が1000円を超え、14,000円台に大暴落するはで大変な有様でした。(笑)


とはいえ、結果は僅差によるもの。
ただちに離脱する訳ではありませんが、この僅差がこの先、EUとの交渉に影響を与えるのは間違いありません。

もう世界に迷惑をかけないでうまく離脱してください。(笑)


長い陰線に…
大暴落となった日経平均


ローリングストーンズのミック・ジャガーは投票前に、

「離脱は、短期では下がるかもしれないけど、長期でみればイギリスにとって良いのでは」

とコメントしていました。

将来を見て選択したのであれば、経済もいずれ上がることと思いますのでその時まで私は冬眠したいと思います。



今回の件で、私の資産はかなりの損失となりましたので、キャメロン首相を恨むとともにしばらく株価は見ないようにしたいと思います。


しかし、現在イギリスの株価はマイナス4%程度。
日本は8%近く下落。
そして、イギリスはEUで一番下がっていない国です。

「お前らのおかげで」

ということで

「一晩だけでも日本以上に下がって日本人と同じように味わえ」


と念じながら寝たいと思います。(笑)

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