まだまだ続く花粉症 ― 2016年04月19日 21:18
4月も下旬に近づき、一時ほどではありませんが未だに目がかゆくなります。
例年GWごろなのであとひと踏ん張りです。
今日は、午後休みを取り、次男の事業参観に行ってきました。昨日が長男で、嫁さんが休んだので今日は私がとなりました。二年生ながら「もう恥ずかしいから来なくていい」と言っていましたが、気になり行ってみるとなんだか恥ずかしそうに授業を受けていました。
他の子は来て来てみたいな感じですが、うちの坊主は少しマセているのかもしれません。
その後、三男の保育園に迎えに行き、鼻水がヒドイ三男と一緒に耳鼻科に行ったのですが、聴診したら「結構気管支がツラそうなので小児科に行った方がいいですよ」と言われ、急きょ小児科に行くことに。
そして、薬局に行き、夕飯の準備、食事と…etc
シングレアとナゾネックスの最強コンビ
その後、嫁さんが帰って来てバトンタッチ。
事業参観、保育園のお迎え、耳鼻科、小児科、夕飯、宿題と慌ただしい午後のひと時でした。(笑)
今日はゆっくり眠りますか。^^;
埼玉県立小児医療センターへ。経過は良好 ― 2016年04月04日 20:09
次男の経過観察のため、休暇をもらい埼玉県立小児医療センターへ行ってきました。
今日のロビーは明るい子どもの声が大きくにぎやか。
明るい声子どもの声はいいですね。^^
そして、次男の経過は良好。
次回の検診は3年後となりました。
3年後は、さいたま新都心に建設中の新病院での診察となります。
まもなく移転する埼玉県立小児医療センター
次男は、腸回転異常症で生まれました。
この症状を持って生まれる子は5000~10000人に1人と言われていますが、あまり腸回転異常症の経過等がネットには少なく、私事ではありますが掲載したいと思います。
大腸がうまく固定されない腸回転異常症
一般的なおなかの中は、小腸から大腸に「の」の字を描くように時計回りつながりますが、腸回転異常症ではこの「の」の字が描けず、大腸が固定されていません。
次男は、このねじれがうまく解消できず、代わりに小腸がねれじて生まれてきました。
540度、1回転半ねじれていたと言われました。
そのため、ミルクも飲めず吐いてばかり。
3300グラムを超えて生まれましたが、3000グラムを切り、黄疸が出始めましたが出産した病院では原因が分からず埼玉県立小児医療センターに緊急搬送されました。
生まれてから7日目のことでした。
今でも思い出しますが、搬送されてからの数時間の検査がとても長く、その後、午後7時ごろに腸回転異常症であること、腸が壊死している可能性があること、手術には様々なリスクがあることなど説明を受けかなりがっかりしたのを覚えています。
ただ、3000グラムに満たない乳児を手術するわけですから、医師の方も大変な苦労があったと思いますが、執刀してくださった女医の方の処置が大変よく、おまけに傷もあまり目立ちませんでした。
また、幸いねじれていた小腸も壊死しておらず、その後NICU(新生児集中治療室)でしばらく治療し退院へ。
治療中もしばらく鼻から管を通しミルクを取っていたのですが、看護師の方が「治ったら今まで食べたことがない反動でたくさん食べるお子さんになりますよ」と話してくれたのを覚えています。
おかげさまで、今では食べ物好きな子どもに育ちました。^^
開腹していますので腸ねん転などの可能性もあり、小さいうちは泣き声がやまないと不安な時もありましたが、4歳くらいからは自分である程度痛みを伝えられるようになり、小学生になった今ではまったく気にならなくなりました。
執刀や検査、麻酔などしてくださった医師の方、看護師、スタッフの方にはいくら感謝してもしきれません。
12月に移転する病院は日本赤十字病院と併設します。
ハイリスク妊産婦受入れのためのMFICUなどと連携するほか、NICUなども増床されます。
医師の方をはじめ職員の方の苦労は増えるかと思いますが、多くの子どもたちの明るい声が今以上聞こえる病院になってほしいと思います。
目がかゆい ― 2016年03月18日 22:33
ここ数日とても目がかゆいです。
鼻水については、1月から薬を飲んでいるので抑えられていますが、目だけは毎年だめです。
調べてみると、関東は今年も4月末までが花粉のピーク。
あと一月半もある…^^;
そして、あまりのかゆさに寝ていても目がかゆく、自然と手で目をこすっています。
今年も毎年恒例のものもらいになりそうです。(笑)
人間ドック ― 2016年02月27日 10:02
先日初めて人間ドックを受けてきました。
頭部のMRIも含めて検査しましたが、当日の結果概要では大きな異常は見受けられなかったとのことでしたが、
腹部のエコーで、脂肪肝と胆石が見つかりC評価でした。
自分では健康と思いつつも胆石が見つかったことにはかなりがっかり。
そして、「症状が出ていないとのことで、経過観察で来年もぜひ受診してください」と言われました。
健康を維持することも大変です。
かかりつけ医 ― 2016年02月10日 20:07
来年度からかかりつけ医の診療報酬が上がるそうです。
病院に行くと、高齢者が朝からかなり並んでいます。そのほとんどは、定例的にもらうお薬。
統計的にも家に眠っている薬剤はかなり多くあり、それでもさらにもらうという悪循環。医者も医者で固定客と思っているのか、毎週、毎週、大量に同じ薬を出す始末。
医師の大切さは理解しているのですが、なんだかおかしな気もします。
私は、なるべく薬を出さないかかりつけ医に行くようにしています。
薬を出さない医師をもっと評価する制度を設けてほしいものです。



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