Lynskey Cooper CX その15 不思議なメールがきていた ― 2016年05月28日 20:31
結局、機械式ブレーキを押し切られてしまったLynskeyからまたメールがきていました。
どうも注文したフレームのケーブル取り回しを間違えて作ったらしく、
間違えたものでいいか?
それとも作り直すか?
それとも作り直すか?
と。
おまけに油圧ブレーキに変更するか?
と。
はてな?
あと、リヤのカセットは11からのセットでいいかと聞いてきました。
Lynskeyの営業マンと先日チャットで、油圧ブレーキの自転車は今出荷できないと言っていたので、他の方からの苦情も多かったと推測されます。
また、最近フェイスブックにこれとは異なりますがいつまで待たせるのかといった苦情が投稿され、このままだとブランドイメージが悪化することに気付いたのかもしれません。
と良い方に考えてしまうのですが、連絡はくれますが、一向に進んでいる気配がしないがLynskey。(笑)
おまけに注文したものと違うけどいいか?と聞いてくるところは日本ではありえません。
話を戻し、Lynskeyはカスタムの自由度が高く、私は、シクロクロスのフレームの一部をカスタムオーダーしています。
頼んだカスタムは3つ。
1つ目が、ロードバイクと同じケーブルの取り回し 無料
シクロクロスレースは自転車を担いで自ら走ることもあり、トップチューブの上にシフトやブレーキケーブルを回しています。しかし、私はこれが好みではなかったのでロードと同じダウンチューブにシフトやブレーキケーブルを添わしてほしいとお願いしました。
2つ目が、ペイント 無料
こちらは無料キャンペーンに合わせて2色ですがイメージ写真を送り注文。
ペイントのイメージ

3つ目が、キックスタンドプレートの設置 150ドル
ロードやシクロクロスなどはスタンドを付けることを前提としていないため、出かけても駐輪に苦労します。しかもサイドスタンドを付けるとカッコ悪い。そのため、チェーンステーとボトムブラケットが交わる箇所の補強ステーをキックスタンドが取り付けられるプレートにして欲しいとお願いしました。
こちらは、まれにオーダーする人もいると教えてくれましたが、写真はなく、私も未だ見たことがない…ォィォィ。
スタンドプレートのイメージ
そして、メールから推測するとたぶん1つ目を間違えたらしい。
そこで、
「フレームの製作はどれくらい時間がかかりますか?あとキックスタンドプレートの仕上がりがみたいので写真を送ってください。スプロケットは11からのセットでいいです」
と送信。
英語嫌いだった私。
短い文章でも大変なのに…^^;
しかし、もう2か月も待っているのに今更?、なものばかり。
いいかげん早く出荷してほしいのが正直なところ。
まぁ1月と寒いから特に焦ってはいないんだけど、既に全額支払っているのがねぇ。と思ってはいたのですが、まぁ深く考えていませんでした。
ただ、大雑把な私でも少々うんざり。(笑)
で、1月29日に唖然とする写真が届いたのでした。
つづく
~これまでの経過~
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